梅雨なので、色で遊ぶ。

梅雨なので、というのもおかしいかもしれませんが、このシーズン代表の花「紫陽花」のイメージのせいでしょうか、雨の湿気のせいでしょうか。

ゆらゆらといろんな色が混ざり合っているような、そんな「色のゆらぎ」を楽しみたくなります。

そんなわけで今回は、色が楽しいアイテムをご紹介します。

色が遊んじゃってる和菓子

亀屋万年堂「花氷」

いろんな色のゼリーが混ざったり重なったりしながら踊る、パレットのようなお菓子。

その名も「花氷」

花氷って私ははじめて知った言葉ですが、もともと花を中に入れて凍らせた氷のことなんだそうです。

冷房機が普及していなかった時代、装飾と涼を得る目的をかねてデパートやホテル、レストランなどに置かれたもので、冷房が普及した現在でもイベントやパーティ用に注文される。
(wikipediaより)

冷房が普及する前の時代には、もうちょっと身近なものだったのかもしれませんね。夏の季語だそうです。

そんな氷の中で咲く花をイメージしたのであろう、涼しげなお菓子です。

くれなゐをみどりを籠めて花氷

日野草城

これはお菓子ではなくもともとの花氷を表した句ですが、いろんな色が一つの空間に詰まっている様子は、このお菓子にも通じるところですね。

一体どうやって作っているのか全く想像がつきませんが、いろんなレイヤーにいろんな形・色のゼリーがいて、それを上から見ると色が混ざり合って見えます。

だからこの色の遊び、一つとして同じものはないものかもしれません。

味は和菓子らしい、やさしい甘さ。きっと目にも味にも癒しを届けてくれるでしょう。

ポテンシャル∞の和の色シール

和の色大好きなので、文房具屋でこちらを発見したとき、「うわー、こんなやばいシールが発売されちまってたのかー」と思いました。

「日本の色見本帖シール」。よくこんな一部の層のツボをピンポイントでぐりぐりとつついてくる商品をつくってくれたと思います。

目に美しい、そして名前の響きが耳にも美しい、日本の伝統色。なんとその繊細な色の移ろいをシールで網羅してしまったという商品ですよ!

赤から紫まで(虹の色的な意味で)、それぞれの色に1シートずつと、それに加えてビビッドトーンやペールトーンだけ集めたシートもあります!

それぞれの色シートの名前がまた素敵なんですよね……「雲上の色」「清明の色」「星月夜の色」「朝霞の色」などなどなど……。

シールの丸い形も手書きのような温かみで、ひとつひとつ微妙にゆらいで違う形になってるんですよ。色の部分もべた塗りではなく、水彩で塗ったかのように、色のにじみがあります。

色の周りは上品な金箔風の縁取り。さらにこのシール、トレーシングペーパーでできてるので、絶妙にちょっと透けてるんですよ。これは素敵すぎる!

もう、見てるだけでも楽しい。でも、せっかくシールなんですから、なんかうまく使いたいですよね。

ポテンシャルは∞(無限大)

商品の説明にはこんな楽しみ方があるよ、と書いてあります。

  • 眺めて楽しむ
  • 重ねて貼り、透け感を楽しむ
  • 手帳や日記に
  • お手紙に添えて

なるほど、手帳に貼るのいいな。でも私も心はクリエイターなので、なにか独創的なことをしてみたかった。

インスタの「手帳術」とかのおしゃれな人らのように、素敵な提案してみたかった。

だってこんなに素敵なグッズだもの。

お絵描きして終わった

色投げ小納言。上述のシールの「透け感」だけはお伝えできるかな(遠い目)
手帳術っぽいのに憧れて描いた(どの辺が?)残念な感じな上に、紙がボコボコに。

すいません、今の私には独創的な使い方は早かった。

提案してもらったように、眺めたり手帳に貼ったりして楽しもうと思います。

でもね、本当にポテンシャル大なシールだと思いますよ。普通に使ってもおしゃれになるし、やり方次第ではものすごい面白いこともできるかも。

なにより、このシールを使ってなにができるかなーと考えるのが楽しいですしね!(楽しんだわりにこんな出来ですみません)

とりあえず私は全色コンプリートしたいなと思います。絵の色を決める時の参考にもなりそうだし……。

まとめ

梅雨の色遊びはたのしい。

連日の雨(今年はそうでもないですがね)で気分が落ちるという方は、紫陽花のような綺麗な色の移ろいを見て元気をもらいましょう!

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