ポーセリンペインティング(お皿の絵付け)教室に通っている母が、麻呂絵を元にしてお皿を作ってくれました!
いつもは洋風の絵付けで麻呂とはまったく別の世界観なのですが、今回はちょっと毛色の違う絵付けだったということで、純和風の麻呂のお皿ができあがったのです。
絵の具はいつもの西洋式と同じ色を使っているとのことですが、絶妙に和な感じになっています。墨の濃淡のような感じが出ているのがさらに和風な感じを醸し出していますね!
MYキャラのお皿ができあがって、なんだかとても嬉しかったです。
母がお教室で作った作品は家で食器として使われるので、新しいお皿ができるのがいつも楽しみです。
絵を描いてもできあがったものを「使う」ということはなかなかないですが、食器の絵付けだと自分の作品を「使う」ことができますよね。
それって自分の作品にいっそう愛着も湧くし、羨ましいなぁと思います。
麻呂皿は醤油のお皿などに使われる予定です。楽しみ!
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