如月＜二月＞– tag –

君ならで　誰（たれ）にか見せむ　わが宿の　軒端（のきば）ににほふ　梅の初花 源...

出ていなば　主なき宿と　なりぬとも　軒場の梅よ　春を忘るな 源実朝 こちらの記...

うぐひすは　いたくな侘びそ　梅の花　今年のみ散る　ならひならねば 源実朝『金槐...

梅の花、風に匂ふといふことを、人々によませ侍りしついでに 梅が香を　夢の枕に　...

雨そぼ降るれる朝（あした）、勝長寿院の梅、所どころ咲きたるを見て、花にむすび...

月があんまり綺麗なので、心もふわりと梅の花の世界へ……なんとも可憐でロマンチッ...

「令和」になって、一躍有名になった万葉集のあの歌のまんがです！ 歌の作者の旅人...

こちらの記事でもご紹介した、式子内親王のこの歌が好きすぎて…… 色つぼむ　梅の木...

色つぼむ　梅の木の間の　夕月夜　春の光を　見せそむるかな式子内親王 梅の花のお...