春の女神さまの歌 2021 7/30 やさしい和歌絵巻 2021年7月30日2021年8月2日さほ姫の 霞の袖も たれゆへに おぼろにやどる 春の月かげ藤原家隆春の女神、さほ姫。佐保山に漂っている春霞は彼女が織った衣だとされています。月の光がおぼろににじんでいるのは、この霞の衣のせい?それとも……恋で流した涙のせい? やさしい和歌絵巻 春 恋 花 月 弥生<三月> 卯月<四月> 平安時代 男性作者 春のかたみの歌 やさしい自然とあそんでいる詩 関連記事 【まんが】父の背中が見える歌 2024年11月28日 【まんが】蝉の声に秋の予感がする歌 2024年11月28日 【まんが】月の光に消えてしまった萩の花の歌 2024年11月27日 梅の花に託した辞世の歌 2024年11月27日 はかない朝顔の花の歌 2024年11月27日 心も澄むような蓮の香りの歌 2024年11月27日 【まんが】彦星と織姫の天の川紀行 2024年11月27日 【まんが】こんな日々が、ずっと続けばいいのにな 2024年11月27日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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