胡蝶の春

童舞という子供が舞う舞楽の一つ、「胡蝶」の衣装を身に付けた子です。

この衣装、蝶々の羽を背負って、頭には山吹の花をつけていて、子供が着ていると春の妖精みたいで本当に可愛らしいんですよね。

令和になる直前の早春、春の妖精よろしく梅の枝に遊んでいるこの子を描いていました。

「令和」は「梅花の宴」が元になった元号ですので、なんだか嬉しかったのを覚えています。

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