春の女神さまの歌 2021 7/30 やさしい和歌絵巻 2021年7月30日2021年8月2日さほ姫の 霞の袖も たれゆへに おぼろにやどる 春の月かげ藤原家隆春の女神、さほ姫。佐保山に漂っている春霞は彼女が織った衣だとされています。月の光がおぼろににじんでいるのは、この霞の衣のせい?それとも……恋で流した涙のせい? やさしい和歌絵巻 春 恋 花 月 弥生<三月> 卯月<四月> 平安時代 男性作者 春のかたみの歌 やさしい自然とあそんでいる詩 関連記事 ちいさい秋をみつける、あの名曲 2024年11月21日 ふんわり恋心地。月夜のおさんぽ 2024年11月21日 木の葉散るごとに晴れゆく冬の月夜の歌 2024年11月21日 【3本立て!】実朝公の桜の歌三首 2024年11月19日 【まんが】つくしって、春の女神さまの筆かも。 2024年11月18日 おめでたい桜の歌 2024年11月18日 【まんが】水の泡渦巻く激しい天の川…!?の歌 2024年11月15日 【まんが】ふんわり良い香りで、薄紫色の夢の歌 2024年11月14日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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