やさしい自然とあそんでいる詩 2021 7/30 やさしい和歌絵巻 2021年7月30日2021年8月2日一番左が、作者の道造くん。「風のうたつた歌」立原道造作者は昭和初期に軽井沢を中心に活躍した詩人です。才能を持ちながら二十四歳の若さで早逝してしまいました。 この詩はまるで、子供の心を持ったまま自然と言葉の世界で遊んでいた立原道造本人のことを歌っているみたいです。 軽井沢のみんなのアニキ・室生犀星(右)とあこがれの先輩・堀辰雄(真ん中)。 立原道造を温かく見守っていた二人とともに大好きなユウスゲの咲く道を。 やさしい和歌絵巻 夏 花 風 明治〜昭和 詩 男性作者 春の女神さまの歌 青春の日々の空の歌 関連記事 あなたにだけ見せたい、梅の花の歌 2025年3月11日 【まんが】父の背中が見える歌 2024年11月28日 【まんが】蝉の声に秋の予感がする歌 2024年11月28日 【まんが】月の光に消えてしまった萩の花の歌 2024年11月27日 梅の花に託した辞世の歌 2024年11月27日 はかない朝顔の花の歌 2024年11月27日 心も澄むような蓮の香りの歌 2024年11月27日 【まんが】彦星と織姫の天の川紀行 2024年11月27日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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