夕日の岡に銀杏ちる歌 2021 7/30 やさしい和歌絵巻 2021.07.30 2021.08.02 金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に与謝野晶子2020年の晩秋、14年間連れ添った愛犬が旅立ってしまいました。 お葬式のあと、少し年下のもう一匹の愛犬と散歩をしたときに綺麗な銀杏並木にたどりつきました。この歌のように夕暮れの光を透かしてはらはらと舞い散る銀杏がとても印象的でした。 かなしい時ほど、美しい景色や言葉が心に沁みます。やさしい和歌絵巻秋夕焼け色彩霜月<十一月>明治〜昭和短歌女性作者 青春の日々の空の歌 レトロでかわいい夢二の詩 関連記事 春の女神さまの歌 2021.07.30 【まんが】「令和」の元となった歌 2021.08.03 【まんが】桜の花びらと雪って似てるよねっていう歌 2021.07.30 【まんが】ひなまつりの歌物語 2021.08.03 【まんが】真っ赤な夕焼け空に心が吸われる歌 2021.08.03 【まんが】蓮の葉をころがる水滴は宝石みたい?……な歌 2021.08.05 【まんが】きれいな月夜に心もふわっと花ひらく歌 2021.08.03 青春の日々の空の歌 2021.07.30 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント *名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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