平安時代– tag –
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【まんが】秋の虫の音が寂しい気持ちの歌
きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む 後京極摂政前... -
木の葉散るごとに晴れゆく冬の月夜の歌
風寒み 木の葉晴れゆく よなよなに のこるくまなき 庭の月影 式子内親王 式子... -
【まんが】いつの時代も、師走は忙しい。
数ふれば わが身につもる 年月を 送り迎ふと 何急ぐらん 平兼盛 どうしてなの... -
【まんが】和歌には不思議な力が……!?
『古今和歌集』序文紀貫之 中学や高校の古典の授業でも習ったりする、『古今和歌集... -
青春の日々の空の歌
ほととぎす そのかみ山の たびまくら ほのかたらひし 空ぞ忘れぬ式子内親王 式... -
春の女神さまの歌
さほ姫の 霞の袖も たれゆへに おぼろにやどる 春の月かげ藤原家隆 春の女神、... -
春のかたみの歌
をしむとて こよひかきおく ことのはや あやなく春の かたみなるべき崇徳院 ぶ... -
【まんが】かすかな春をみつけた歌
こちらの記事でもご紹介した、式子内親王のこの歌が好きすぎて…… 色つぼむ 梅の木... -
かすかな春をみつけた歌
色つぼむ 梅の木の間の 夕月夜 春の光を 見せそむるかな式子内親王 梅の花のお... -
あやめも知らない恋の歌
ほととぎす 鳴くや五月(さつき)の あやめ草 あやめも知らぬ 恋もするかな よ...
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