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ただただ、そこに紅があるだけ…… 紅の　千入（ちしほ）のまうり　山の端に　日の入...

「令和」になって、一躍有名になった万葉集のあの歌のまんがです！ 歌の作者の旅人...

ひなまつりといえば、桃の花。桃の花にちなんだ、ひなまつりを彩る和歌を漫画でご...

『古今和歌集』序文紀貫之 中学や高校の古典の授業でも習ったりする、『古今和歌集...

「花のゆくえ」竹久夢二 竹久夢二のかわいらしい詩があったので、絵本風のイラスト...

一番左が、作者の道造くん。 「風のうたつた歌」立原道造 作者は昭和初期に軽井沢...

さほ姫の　霞の袖も　たれゆへに　おぼろにやどる　春の月かげ藤原家隆 春の女神、...

をしむとて　こよひかきおく　ことのはや　あやなく春の　かたみなるべき崇徳院 ぶ...

道すがら　散りかふ花を　雪とみて　やすらふほどに　この日暮らしつ源実朝 桜って...

白鳥（しらとり）は　哀しからずや　空の青　海のあをにも　染まずただよふ若山牧...

※再生ボタンを押すと音が出ます！ ちはやぶる　伊豆の御山の　玉椿　八百万代（や...